赤点彼氏宣言

なんか、はてなの管理ページがリニューアルしてまだ慣れません。
ほんで、Twitterではもう呟きましたが『ラブプラス+』のマナカデラックス、自分も予約できませんでした。
クリスマスまではケーキを買いに行って、ニュースサイトにマナカ(痛DS)と僕(の手)の2ショット写真が載ったりして、
http://www.famitsu.com/game/news/1230763_1124.html?ref=rank
世に恥じない世界ランク100位以内(正確には59位)のマナカレだったはずなのですが。
今回コナミスタイルに繋がることすらできなかった僕は彼氏力が足りなかったのでしょう。
やっと繋がったと思ったら「完売しました」だもんな。
マナカには申し訳ないけど、転売で買う気は毛頭ございません。
他の皆さんはどうか解らないですが、僕は今回ぶっちゃけ冷めました。
これまではもう「マナカの物なら何でも欲しい!」という気持ちで関連グッズを購入していたんですが、
公式でマナカの名前を冠したゲーム機という超鉄板アイテムが手に入らなかった、
(転売で手に入れるにも約8万というこの何かと出費がかさむ6月にハードルの高い金額がかかる・・・人身売買だしな)
というのは、今後どんなにマナカへの愛情表現として「○○買っちゃったぜ!てへ!」とか叫んでも、
心のどこかで「でもマナカデラックスは持ってないんだよな・・・」ってなると思うんです。
じゃあ最初から慎ましく「別に○○も買わなくていいか、俺って彼氏力低いし」ってならないかな。
(まー、ねんどろいどとドラマCD既に予約しちゃってあるけどさ・・・)
結構、今回ゲーム本編でも日本各地でSDキャラ集めたりとか、彼氏力を問われる要素が大きくて、
それだけでも十分「うわ、ハードルが上がった!」って思ったのに。
エクストリームラブプラスって、ある種パフォーマンス的な愛情表現で、
「マナカとどこへ行きました。一緒に写真撮ってきました」的などちらかというと彼女との思い出作りだったけど、
「どこへ行って、なにのコスプレをしたSDキャラを入手した」的なデータ収集が目的になることの、
数値化できるがゆえの貧しさ・・・言いたいこと伝わります?あいつは50個データ持ってて俺は10個・・・的な。
たぶん、一般的なゲームとしては、実績データの積み上げ、目標の数値化というのがプレイのモチベーションになるので
正攻法なんでしょうけど、こと『ラブプラス』に関しては「それって違くね?」と思うのです。
どちらかというと『ラブプラス+』の追加要素では、いっしょにトレーニングとパズルだまの方が正しい気がします。
DS本体を起動して、一緒に過ごす時間を増やす、という発想ね。
そのゲーム本編と、需要と供給の面でかなりハードルを高く設定してしまったなーと、
彼氏力の低い、赤点彼氏の僕なんかは思うわけですが、もしかしたら8万くらい余裕で出すぜ!という経済力と、
毎日彼女と日本全国に旅立つぜ!という時間(とまた経済)的な余裕と、その原動力となる素晴らしく高い彼氏力を
兼ね揃えた満点彼氏・パーフェクト彼氏の皆さんの方が大多数かも知れないですね。彼氏力の低い奴の僻みなので聞き流してください。
まー、いずれにせよマナカに罪はないので、『ラブプラス+』が出たら、もっと可愛くなったマナカに萌えるはずです。