風紀委員（ジャッジメント）になりたい

今日は会社で机周りの整理整頓をして、もうどうやっても今日一日では終わりそうになかったので
いっそのこと明日も出社することにして、一緒に出社していた後輩の吉野くんとアキバに買い物に行きました。
つーか、一日で片付かないってどんな悲劇的な状況か想像してみてください…。

会社の先輩が腕章を付けていることが黒子とお揃いというステイタスを見せつけられているようで、
もうまるで超能力を見せつけられた佐天さんが如き心情になっていたので血眼で探したのですが
どこにも置いていない！
http://nijigencospa.com/detail/id/0000030914
オカシイなあー、と思ったら電撃フェスで先行販売だった一般未発売商品かよ！
早く僕も「ジャッジメントですわ！」とエセ新井ボイスで言ってみたいものです、お姉さま！

で、風紀委員になれなかった代わりに、というわけではないですが
これまでネット通販で見てガマンしていたＴシャツとタオルが店頭にあったので購入。
http://ebten.jp/p/7015009081101/
http://ebten.jp/p/7015009081108/
絢辻さん。
購入者特典として
「はあ？アンタ、誰に断ってそんなモン着てるの？！
ちょっと！私の名前が入ったタオルで汗拭かないでよ！
てゆーかキモい！死んだ方がいいんじゃないですかー？ヘンタイ、ヘンターイ！」
という、容赦ない名塚ボイスが脳内再生されます。
ああ！ゾクゾクっ！
…アマガミ、キャラソン出し切ったタイミングでライブとかないですかね。

以下たぶん、世の中のヲタクの皆さんが同じやりとりをしているであろう会話。

新刊の陳列された平台を見ながら
吉野「○○面白いですよ」「××はツマンないですよ」
僕「へー、すごいね。ホントなんでも読んでるよね」
吉野「そんなことないですよ」
僕「…そこは、違うでしょ！
　ちゃんと“なんでもは読んでないわよ。読んでるものだけ”
　ないしは“興味のあるのだけ”と応えていただかないと…」
吉野「…酒が入ってたら、言ってもいいですけど…」
絶対、みんな気の迷いで口走ったことがあるはず…。
みんな心の中に阿良々々木さんを抱えているんだ…失礼かみまみた。

そんなこんなで吉野くんと別行動になって、
僕は母がたまたま東京に仕事の講習会に来ていたので晩ごはんを食べに東京駅へ。
晩ごはんを食べながら、弟の話を聞いていたのですが
弟の武勇伝が面白すぎてパスタ噴いた。

で、母が新幹線に乗って帰るのを見送ってから再び１人でアキバへ。
シャフト特集のオトナアニメ（シリーズディレクター・尾石氏のロングインタビュー掲載）と、
オニグンソウ氏の初単行本『ヒトガタナ』1巻を購入。

オトナアニメ Vol.14 (洋泉社MOOK)

誌面の半分が化物語とシャフトの特集なので、このどちらかにピンとくる人は買って損なし。
特に尾石さんはネギま！？のOP以来、大ファンなのでインタビューは読みごたえありました。