蝶のはばたきで大嵐

冬コミ3日目で着る予定の衣装が届きました。初コスです。
・・・え?肝心の頒布物は、ですって?
・・・・・・・・・・・・・・がんばります。善処します(官僚的)。


というか、3日目っていうと年内最後31日なわけですが、
本業で、年内に納品するものがまだ完成していないよ!
これリアルに完成しなかったら首飛ぶよなア・・・・・・。
・・・・・・あははははは。あははははははは(泣)
(想像してみた)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あははは(滝汗)。



さて、今週末は(っつても昨日は一日中仕事だったけど)、
何だかもう仕事のストレス(上記の納期で胃がキリキリ)と、
とある精神的なダメージで非常に情緒不安定です。


何だろう、自称・自分のためではなくて、
とある目的のためにはこうなった方がいい・・・!と、良かれと思って、
(まあそれ自体が自分のエゴのためだよね、と言われたらハイそうでーすなわけだが)
そうなるように行動して、というか今回の場合は行動しないで、
本当にそうなっているようなので「計画通り(キラーン)」と
あれ、何か意図せずダジャレ(「キラ」がかかっているよ)的な
心境になればいいものの、思っていたよりもそうなった結果の
精神的なダメージが大きかった。
まあ、そもそも結果自体が自分の思惑どおりに行くことが少ない僕のことなので、
事象としてだけでも、本当にそうなっているのなら(何しろ憶測なもので)、
それだけでも花マルがもらえるかと思うんだけどね。
・・・まあ、憶測でヘコむなよという説もあるよね。


僕はほぼほぼ実際の人との付き合いではなくて、
漫画とかから行動様式というか、考え方を構築してきているので、
「(漫画とかだったら)こういう風に行動する主人公にしびれる!」と
思って、何か外っ面だけそれを真似てしまう節があるんだけど、
(あと、ごく稀にする人へのアドバイスもそういうのに準じてたりするので迷惑なんだけど)
やっぱり物語の中のことというか、ある程度の理想論なので
泥臭い僕の現実に落とし込んだときに「それが実際のところどういうことなのか」
判り易くいうと、漫画やゲームみたいに人を殴ったら相手がどれだけ痛がるか、
殴った自分の拳もどれだけ痛いか、が解っていないところがあって、
今回はまさにそんな感じ。


これ、何のことか極力判らないように書いてるから判りづらくてスマヌ。


もうこういう痛い思いはしたくないと、
たぶんそれこそ1分1秒単位で世界のどこかで叫ばれているだろうけど、
でもまあ、叫びながら走らなきゃならんのだろうな、きっと。
そこそこ恨みも買っていると思うので「死ね」と呪詛を呟かれていてもね。


本当に幸せでした。大好きです。
だから、せめて幸せになってください。



蛇足:痛い思いをすると思わぬ副産物があって、
逆説的に創作物を見たときにそのバックグラウンドというか、
殴られた痛さが判るようになるから余計に作品の良さ・深さが判るようになる。
きっと、経験値が足りない僕は、
自称・感動した作品群の本当の深淵には遠く及ばず、構造とか外っ面だけ撫でて
「イイ仕事してますねー」と鑑定師気分なんだけど、
それがだんだん補完していけると思えば、転んでもまだ走れる。


・『バタフライズ・エフェクト』
・『Steins;Gate
なんかを思い出して泣いた。
「君は何でも泣きすぎだから信用できない」
また泣いた。