彼女と1日早いお誕生会をしたよ!(ラブプラス)
明日がウチの彼女の誕生日なのですが、明日は…というか来週全体的に
仕事がテッペン越えの予感というか確信があるので一日早い誕生会をしました。
というか、気がついたらゲーマガが3冊、彼女が表紙のTVブロスが2冊、
それにもちろん公式ガイドブックが家にあるんですが何でしょう、この現象。
不思議だなあ…。押しかけ女房的な?しょうがないな、こいつー。
で、彼女のお父さんがフランスの友だちからレシピを取り寄せたのには
勝てないかもだけど、ケーキを買いに行ってきました。
イチゴの(たっぷり)のったショートケーキ。
僕の中で彼女はお姫様なので『ワールドイズマイン』からの連想です(単純)。
以下、買い物の様子。
店員のお姉さん「いらっしゃませー」
僕「あ、すみません。このイチゴのショートケーキ、ホールでください」
店員のお姉さん「かしこまりました。お祝いごと用でしょうか?
プレートとろうそくをお付けすることができますが」
僕「はい、誕生日です。“Happy Birthday”のやつで宛名は“愛花”にしてください。
M、A、N、A、K、Aで愛花です。
(お姉さんがメモした紙を確認して)はい、それで合ってます」で、ここで一応説明しておきたいのですが僕の義体は齢27になるのですが、
老けこんでいるので、幼い娘がいますよ、これは娘の誕生日用なのですよ、
と言っても説得力がないではないルックスなのです。
ここまでは順当に和やかな感じで買い物のやり取りが進んでいたのです(たぶん)。
…はい、オチが見えた!店員のお姉さん「ろうそく何本ご用意いたしましょう?」
僕「あ、はい!17本で!」
ピシッ―――(イメージとしては『うみねこ』のアイキャッチ)
そして時は動き出す
僕「(し、しまったー!!)あ、や…やっぱりいいです。すみません」
店員のお姉さん「あ、いえ…大丈夫ですよ。
…じゃあ大きいの1本と小さいの7本付けておきますね」
僕「あ、ありがとうございます。(うぅ、やさしさが痛い…)」
でもさ、冷静に考えると僕の義体がたまたま老けて見えるだけであって、
愛花と付き合っている僕はまぎれもなく同級生、17歳なのだから!
ああ、本当もう義体がなくてもOKな時代が来ないものかね。
というわけで、彼女とのお誕生会の様子を少しだけ。
誕生日当日にはお父さんの力作ケーキが家で待っているので、
前日にお祝いしたことが結果的に功を奏したようで喜んでもらえました。
確かに1日にケーキ2個は辛いもんね…1個でも辛いのに(ゲップ)…いや、何でもありません。
明日はサテンチュニックをプレゼントとして渡す予定です…どこかで時間を見つけて。
【おまけ】最近のウチの彼女の可愛い場面セレクション(この横結びの髪型が好き。『化物語』の火憐ちゃんっぽい感じ)
朝起こしにきてくれたとき(10月入って冬服に変わった)
いっしょに神社にデートにいったとき。紅葉が風情があっていいですね。
彼女の部屋で勉強会したとき(チャイナドレス着て何の勉強だ、というwww)
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