飲み会でいろいろとありがたいご指摘いただいて帰宅したら『化物語』最終巻のBlu-rayが届いていた。
とりあえずブックレットだけパラパラと見たけど、神谷浩史さんのライナーノーツで目が止まった。
阿良々木暦役の役づくりの大変さについて語った文章の結びで、
阿良々木暦はそんな苦労を背負ってでも絶対に渡したくないキャラクターの一人です」。
俺、こんなにコダワリとか誇りを持って仕事出来てるかなァと、心底思った。
やだ!渡したくない!僕が一番上手くアレに乗れるんだ!という案件を持ってるか、なんて考えながら
第1話のアバンでダイジェストだった『傷物語』、そして僕の本命・火燐ちゃんが大活躍『偽物語』で、
再び、神谷さんが演じる阿良々々木しゃんにお会いできることを、首を長くして待とうと思いました。